代表取締役社長
山口 信二
投資家の皆様には格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
当社グループを取り巻く環境は、雇用・所得環境の改善が続き、景気は緩やかに回復いたしました。しかしながら、物価の上昇が続いていることから節約志向がますます強まっており、消費者の商品や価格への選別の目は厳しさが増しております。
このような環境下において、当社グループは企業スローガンである『こころつなぐ。笑顔かがやく。』のもと、現在の中期経営計画「つなぐ ~next stage 2031~」に基づく焼菓子戦略やコスト抑制戦略を着実に進めております。
当社は、2031年8月に迎える創立100周年を見据え、中期経営計画「つなぐ ~next stage 2031~」を3段階のStepに分けて推進しております。
Step 1(2024年1月期~2026年1月期)の最終年度である2026年1月期は、「焼菓子」を核とした「戦略基盤の確立」に取り組み、焼菓子増産に向けた新船橋工場および西神第2工場などへの約83億円の大型設備投資の着工や新たな焼菓子ブランドの開発着手、物量増加に備えた物流体制の再構築など、Step 2以降の成長に向けた土台を築きました。しかしながら、売上高は当初計画の35,500百万円に対して36,273百万円と目標を達成したものの、想定を超える急激な原材料価格の高騰や人件費の上昇が利益を圧迫し、営業利益は当初計画の2,290百万円に対して1,264百万円と目標を下回りました。
Step 1の結果を踏まえ、Step 2~Step 3では業績の回復とさらなる成長に向けた戦略を着実に実行し、創立100周年である2032年1月期には過去最高水準の業績を目指します。
Step 2(2027年1月期~2029年1月期)では、「戦略実行の加速」をテーマに、利益回復基調へ変革し、事業成長と利益拡大を軌道に乗せることを目指します。
最終段階である「Step 3」(2030年1月期~2032年1月期)では、「戦略テーマの実現」を図り、成長・利益拡大を本格化させ、創立100周年の集大成の年に、売上高410億円、営業利益30億円、営業利益率7%以上を達成することを目標といたします。また、資産効率を示すROAを新たな経営指標とし、最終年度の目標を9%に設定しました。同時に、資本効率を示すROEについても目安である8%水準への早期回復を目指し、企業価値の最大化を図ります。
創業以来受け継がれる「最高のおいしさ、安心・安全な品質、最良のサービス」を追求する精神のもと、すべてのお客様に笑顔をお届けするとともに、皆様から愛され、信頼される企業を目指してまいります。
投資家の皆様におかれましては、何とぞ格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。
2026年4月
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